ふみぃ~.何だか虚しい・・・
同じような話はこれまでにも見かけたことはありますが,ちょっと気になることがあるのでなんとなく...

Macworld UKにBear Strerns(投資会社かな?)のコメントが掲載されていました.

内容としては,WalkmanのころのSonyがそうであったように,私たちの生活の中でハードウェアとコンテンツが絶妙のバランスで統合されていくんじゃないかっていう夢を見せてくれてるのがAppleじゃないかと.
例えば動画に関しても,Final Cut ProやiMovieで作成の方法を変え,iTMSやiPod Videoによってそれらをいかに消費するかってことを変えちゃったわけです.

iPodは単なる始まりにすぎず,今後家電との融合をさらに進めていってiPodの特長を生かしたHDTVデバイスや携帯電話,iPodカメラなんかも現れるかもしれないって書いてあります.
そして,Appleを決して過小評価しちゃあいけないっていわれていて,目標株価が$103の「優良」と格付けしてあったりします.

個人的には大いに賛成なのですが,問題はさらに先の話でその後のSonyの失速まで真似てしまってはいけないと思ってみたり...

Sonyが何故に現在のような為体なのかについてはいろいろ議論があると思いますが,主だったところではコンテンツホルダであると同時にコンテンツプロバイダでもあったことと,独自の技術にこだわりすぎたことが重要ではないかと...
前者については,以前の記事で触れたので,今日は後者について考えてみると,これに関してAppleの態度はSonyとは全く逆!

要するに出来るだけ標準的なもの,あるいは今後標準になるであろうものを積極的に採用しています.
USB(2.0含む)しかり,Intel CPUしかり,ExpressCardもそうかもです.
そのために,FireWireの影が薄くなっちゃったのは悲しい気分ですが,標準化すべきところと独自性を保たないといけないところの境界が何時になく明確なような気がします.
ってことは,今のSonyが味わっている苦悩はAppleにはやってこないってことかなぁ?

CEOであるSteve Jobs氏の経営者としての成長によるところが大きいのだとは思いますが,昔あった危なっかしさがずいぶんとなくなっているような...
でも,そうなったらそうなったで,たまにはやんちゃをして欲しかったりするのが困ったものかもしれない...

みなさんは“よゐこ”過ぎるAppleは好きですか? それともつまらないですか?
Date:2006/01/28(Sat) 22:36:26
Apple | Edit | Comment:2 | Trackback:0
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Posted Comment
未来のAppleではなく、過去のAppleでは?
ソニーが跡を追っていると思うのですが・・・。
Appleは昔、なんでもかんでも自前主義でやっていました。そして経営危機に陥り、NeXTからカーネルその他諸々買収する事で復活しました。同時にJobsもAppleに戻ってきた訳です。
Jobsは、Apple追放後NeXTでのハード部門撤退、Pixarでの成功など酸いも甘いも経験した結果、newJobsに生まれ変わっている。
ハードでやってる事は確かに安全な橋をわたっているように思えるかもしれませんが、OSやアプリケーション関連では相変わらず革命的な事をやっている訳で・・・私はいつも心躍らされてます。
2006/01/29(Sun) 01:39:24 | URL | こじゃわ #-[ Edit ]
こじゃわさん!!
その節はどうもです.
いかがお過ごしですか?

New Jobsって良いですねぇ...
おっしゃるとおりだと思いますよ.
これまでの経験あってこそのNew Jobsです.
きっとどんな戦いでも臆することはないですね!!(ヤバイ...ホントに抜けられない...)
2006/01/29(Sun) 01:54:51 | URL | Double KO #ax4px7aw[ Edit ]
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