ふみぃ~.何だか虚しい・・・
Sonyもなかなか大変ですねぇ...
「rootkit問題」でも大きな禍根を残すことになりましたし...

CNET Japanに,Sonyが市場奪回を目指して立ち上げたCONNECT Projectが,何故にあれほどの大失敗に終わったかという経緯を説明した記事が掲載されていました.
最大の理由としては,元Appleに在籍していて,現在はKinomaの最高経営責任者(CEO)であるPeter Hoddie氏が開発したFSKという技術を上手くいかすことが出来なかった,となっています.

もともとSonyは独自の技術で頑張る企業ですし(それが最近ではしばしばあだになるわけですが),外部の技術を上手く取り入れることが出来なかったということみたいですね.

 プログラマたちはCONNECTの開発に取りかかった。目的は、AppleのiTunesに対抗するソフトウェアを作ることだった。しかし、ソニーは、社内の政治的駆け引きや、困難なプログラミング作業、(Appleに先を越された)いらだちなどで機能不全の様相を呈していた。そして、それはソニーのデジタル音楽市場に対する野心の実現に大きな障害となっていく。14カ月後、CONNECT Playerはリリースされたものの出来は悪く、Appleに追いつこうとするソニーの目論みの失敗は決定的となった。


ですが,私見としては上記のところに根本的な問題があったのではないかとも思います.
追いつこうと思って追いつけるほど,iTunes-iTMS-iPodの絶妙なバランスはヤワじゃないってことですよ.

そもそもJobs氏にどれだけの勝算があったかは甚だ疑問ですが,後追いではなくAppleにはないメリットを提示できない限りは追いつくことさえ困難ではないかと思います.
せっかく優れたコンテンツをたくさん持っているのですから,それをしっかり活用することから考えた方が良いのでは?

記事には,この失敗でSony内部には波紋が広がっていて,音楽部門の再生には程遠いと書かれています.
いったい,どうすればこの昏迷を抜け出すことが出来るのでしょうか?
Date:2006/06/06(Tue) 19:48:29
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