ふみぃ~.何だか虚しい・・・
発表された当初は懐疑的な見方もあったIntel Switchですが,ここまでの経過を見ると上出来も上出来ではないかと思ったりします.
今でこそ多くのソフトウェアがUniversal Binaryになっていますけど,Intelプロセッサ上でPPC用のソフトウェアを動かす仕組み “Rosetta” なしにはこの成功はなかったかもしれないわけで,遅いだなんだといわれながらも立派にその役割を果たしてくれています.

このRosettaを提供している会社,それがTransitiveです.
TransitiveはQuickTransitというハードウエア仮想化技術を持っているベンチャー企業で現時点では未上場.
それ故に売り上げや利益などは公開しておらず,Intel Macのおかげでどれだけ儲かっているのかは不明です.

ですが,これだけIntel Macが売れていればライセンス料もかなり入っているはずで,(それを元手にかどうかは知りませんが)エンドユーザ向けに新たな製品を2つ発売すると発表したそうです.

発売するのは,SPARCプロセッサ上で動作するSolaris用(2.6以降)のアプリケーションを,IntelのXeonおよびItaniumプロセッサ搭載機のLinux上で動作可能にするソフト「QuickTransit for Solaris/SPARC to Linux/Xeon」および「QuickTransit for Solaris/SPARC to Linux/Itanium」。


エンタープライズ向けの製品となっているので一般ユーザには縁のない製品みたいですね.
Macも同社の技術が優れていることを証明するのに貢献したわけですから,この技術を使ってSolaris用アプリケーションだけでなくWindows用アプリケーションも対象にして,RosettaみたくMac OS X上で簡単に動くようにしてくれたりはしないのでしょうか?

もしかして,ここと組んでるからParallelsがあんなソフトをリリースしても余裕なんだったりして...

(参考記事:IT Pro
Date:2006/07/18(Tue) 22:47:59
Macintosh | Edit | Comment:2 | Trackback:0
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Windows も Intel MacOSX も同じ x86 バイナリですから Transitive は必要ないでしょう。違いは、OS のシステムコールですから Wine が必要になるわけで。
2006/07/18(Tue) 23:02:11 | URL | rpf #-[ Edit ]
やっぱり...
そうなんですかぁ...
ハードウエア仮想化技術って書いてあるからそうかとも思ったのですが,違うプロセッサでも何とかなるぐらいだから同じプロセッサならWine以上のものをもっと簡単に作ってくれたりするかなって思ったりしてしまいました.
2006/07/18(Tue) 23:16:33 | URL | Double KO #ax4px7aw[ Edit ]
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