ふみぃ~.何だか虚しい・・・
意味不明にかなり長い記事ですし,ほとんどが面白くない独り言なのでたたんでおきます.
既にご存じの通り,Appleは先日のスペシャルイベントでiTVを発表しました.
あちこちで指摘されているように,発売前の全く新しい製品を紹介するなどというのは異例のことです.

これについてはいろんな考察がされていますが,個人的にはソフトウェアでいうところのパブリックベータみたいなもので,この製品の反応を知りたいのではないかと思ったりします.
その反応のある部分はユーザに由来し,実際の発売時ないしは近い将来の仕様にその意見を反映させるため.

それと,これまた多く語られているように,iTV自体は単にコンピュータとTVを繋ぐための周辺機器であり,Front Row 2.0が載るかもしれないものの,いってみれば動画対応AirMacに過ぎないという指摘もあります.
個人的にもその通りだと思うのですが,もしかするとiTVの「キモ」はそのプロダクトデザインにあるのかもしれません.

つまり,たとえ周辺機器であっても1つの製品ジャンルを確立しようと考えているからこそ,Mac miniを連想させるようなデザインを与えたのではないかと思うわけで,もしも,あれが巨大化したAirMac Extremeのような形をしていたら,これほどまで話題にはならなかったような気がします.

製品ジャンルの確立という意図が込められているとすれば,前述した反応の残りの部分は競合他社に由来するもので,類似の製品を投入してもらうことで市場を形成することが可能になり,Appleとしてはユーザとライバルの出方を見ながら製品をブラッシュアップしていくことが出来るわけです.

AppleはこのiTVの発表をもって,リビングルームの覇権争いへの参入を宣言したわけですが,実際には別のアプローチもあったのではないかと...
具体的にはApple自らTVを作ることです.
しかも,Macをデジタルハブとするような,「既存のもの+α」のテレビを.

いまでこそ,汎用品の代表のような製品ですが,リビングルームにおいては相変わらず主役であり続けているわけで,いきなり本丸を攻めるという選択肢もありではないかと思ったり.
しかし,Appleは家電メーカーとしてのノウハウもありませんし,既存のMacやiPod等の製品とのシナジーを生まなければならないという制約から,敢えて主役であるTVではなく繋ぎとして脇役をこなすiTVを発表したのかもしれません.


で...すごく長い前置きになりましたが,MacDailyNewsに「なぜAppleはフラットパネルTV市場に参入しないのか?」という記事が紹介されていました.

元ネタはこちらのようですが,ここには161もある直営店では,Best Buyの10%の売り場面積しかないのに67%に相当する売り上げを記録していたり,非常に限られた品数で巨額の利益を得ていることなど根拠に,AppleがフラットパネルのHDTV市場に参集するかどうかの問題ではなく,いつ参入するかという問題だという私見が述べられています.

もしもAppleがフラットパネルHDTVを作ったりしたら,私なら買ってしまうかもしれません.
ただし,すっごく高そうな気はしますが...orz
Date:2006/09/24(Sun) 23:42:47
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