ふみぃ~.何だか虚しい・・・
昨日発表されたiPhone SDKイベントをまとめておきます.
ポイントとなるのは以下の項目.

  • 企業向け機能の追加
    Microsoft Exchangeのサポート
    電子メール,連絡先情報,カレンダー情報をプッシュ配信可能に
    Cisco IPsec VPN,WPA2エンタープライズ,IEEE 802.1X認証などのサポート

  • iPhone OSの構造について
    iPhone/iPod touchに搭載されているOS XはiPhone OSという名称に
    基本レイヤーであるCore OS,Core Services,Mediaの3レイヤーはMac OS Xと同じ
    この上にCocoa Touchといわれるインターフェースレイヤーが載る

  • iPhone SDKについて
    既存のXcodeを利用可能
    これにInterface BuilderとInstruments,iPhone Simulatorを加えた開発環境
    iPhone Simulatorを用いることでMac上でiPhoneソフトを動作させることが可能
    Core Services関連,Quartz(2D),Core Animation,OpenAL,OpenGL ES,BonjourなどはMac OS XのAPIと共通

  • いろいろなアプリケーションの紹介
    上記のSDKを使った簡単なアプリケーションのデモ
    Electronic Arts(EA),Salesforce.com,AOL,Epocrates,セガが比較的短期間で開発したソフトが紹介される

  • アプリケーションの配布について
    App StoreアプリケーションとiTunesからのみダウンロード可能
    有料と無料のソフトウェアがある
    有料のものについては売上の30%をApp Storeに支払う
    無料のものは支払う必要なし
    配布を制限するソフトはポルノや違法なソフトなど問題のあるもの
    VoIPソフトはWi-Fi接続であれば良い

  • iPhone 2.0正式版
    一般ユーザには6月にiPhone 2.0が配布される
    iPhoneは無償だが,iPod touchは有償

  • 開発者向けプログラム
    2種類用意される
    Standard Programは個人向けで年間99ドル
    Enterprise Programは企業向けで年間299ドル

  • iFundについて
    iPhoneプラットフォームのエコシステムに貢献するため1億ドルの資金を用意

これぐらいが主な内容で,個人的にはなかなか頑張った方ではないかと思いますが正式版がまだ先なのがちょっと残念.
Macで見せるこだわりと違ってユーザの声を良く聞いてくれているような気がします.
何気にホームとアウェイみたいなのを意識してるのかも...

今回発表されたのがβ版で正式版はWWDCのころといわれていたのはウワサ通り.
アプリケーションの配布方法や価格などについてもウワサ通り.
これによって正式にアプリケーションを配布できるのは6月以降になりました.

逆に発表されなかったものは,株主総会でJobs氏が触れていたFlashの話.
やはり当面Flashがサポートされることはなさそうです.
あとはコピペ機能が気になってるんですけど,これについても言及なしでした.

以下に主要なニュースサイトの関連記事を載せておきます.
Date:2008/03/08(Sat) 01:54:13
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