ふみぃ~.何だか虚しい・・・
昨夜の記事で紹介した新しいiMacの主な変更点は以下の通り.

  • 2.4~3.06GHzのPenrynプロセッサ(以前は2.0~2.8GHzのMeromプロセッサ)

  • フロントサイドバス(FSB)が800MHzから1,066MHzに高速化

  • ハイエンドモデルにNVIDIA GeForce 8800 GS 512MBを搭載

  • ミドルレンジモデルでメモリが1GBから2GBに増量

プロセッサの変更はウワサ通りとして良い意味で予想を裏切ってくれたのはFSBの高速化です.

これについて,Mac RumorsAppleInsiderに記事が掲載されています.

まず,Mac Rumorsによると,Intelは新しいiMacで用いられているチップセットはSanta Rosa用のチップセットではあるものの,「特別に」高速化されたバージョンだと簡単記載しているのみだそうです.(正確にいうとSanta Rosaはチップセットではなくプラットフォームの名称ですが...)
つまり,Centrino 2(Montevina)の技術を一部先取りした特別仕様になっているということらしく,Montevinaの高速化の恩恵を受けることは出来ますが,本当のMontevinaよりは消費電力が多いのが主たる違いとか.

Montevinaがリリースされるのが6月という話ですから,さすがに2ヶ月前倒しで次世代プラットフォームを搭載することは出来なかったみたいです.

また,AppleInsiderの方はこの話とともに最上位機種で用いられている3.06GHzのPenrynプロセッサについても触れていて,「公式には」2.8GHzが上限である現行のプロセッサが55Wの消費電力で3.06GHzにクロックアップされているのも興味深いとしています.

これらのことから分かるのは,先日のMacBook Airに専用のプロセッサが搭載されたときもそうであったように,AppleとIntelは非常に良好な関係を続けながら新モデルの開発の際に密接に協力し合っていること,AppleはIntelの新技術を他社に先駆けて部分的にでも採用できるポジションにあるということでしょうか.

AppleがP.A. Semiを買収したことが明らかになったあと,Jobs氏がIntelと競合するのではないかという推測を否定し,“We’re very happy with Intel.” という発言をしたという話がAppleInsiderの別の記事にも載っていましたし,両社はこれからもお互いに良い感じなんだと思います.

それと,Mac Rumorsによると新しいiMacを買うべきか否かについては,“Buy Now” だそうです.

<追記(2008/4/30)>
Appleが新しいiMacのDeveloper Noteを公開しています.
これを見ればどこがどのように特別なSanta Rosaなのかが分かるのかもしれないけれども,私にはとんとさっぱりです.
Date:2008/04/29(Tue) 10:35:36
Macintosh | Edit | Comment:2 | Trackback:0
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FBSになってますよー
2008/04/29(Tue) 11:38:40 | URL | tk #-[ Edit ]
あらら...直しておきました.
tkさん,どうもありがとう.
2008/04/29(Tue) 11:54:58 | URL | Double KO #ax4px7aw[ Edit ]
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