ふみぃ~.何だか虚しい・・・
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CNET Japanの『「iPad」のマーケティング戦略を考える--アップルファン以外にも訴求するには』という記事を読んでみました.
内容としては,iPadがアーリーアダプターを超えて一般にまで普及するような製品になるためにはどのような要素が重要なのかを考察したものです.

ポイントとしては大型スクリーン,多少高性能なプロセッサ,コンテンツ,既存の製品(ここではKindle)と比較した場合の利点といったものが挙げてあります.
これらを十分にアピールすることがiPadの成功の鍵を握っていると.

この記事の中でもっとも印象的だったのは,以下に引用するカリフォルニア大学バークレー校ハースビジネススクールの技術マーケティングの専門家Rashi Glazer氏のコメント.

それ(製品を「革命的」と表現すること)は、真に革命的なものに対しては、諸刃の剣だ。製品がわたしの生活様式を変えることを意味する。ほとんどの人は、自分の生活様式を一夜にして変えたいとは思っていない。


過去に多くの「天才」と呼ばれる人たちが同世代の人に理解されなかったように,レトロスペクティブには「革新的な」製品が普及することなく姿を消していったように,極端な変化を生み出すものは必ずしもその斬新さを理解されることなく埋もれて行くこともしばしばです.

Jobs氏が10年,あるいは20年先のコンピュータがどのようなものになると思い描いているのかは知る由もありませんが,iPadは驚くほど未来的なデバイスではなく,彼が考える少し先の未来に存在すべきデバイスのように思えます.

もちろんAppleらしい “Think Different” は常にApple製品に込められています.
ですが,考え得る最大限の大きな変化を加えるのではなく,いつも “Think Slightly Different” なのはユーザがついてこられるようにするための配慮なのだと思います.

Apple TVほどではないにしても,(個人的にはそれほどではないと思いますが)この記事の主旨に従えば幾分大きめの “Think Different” が受け入れられるのかどうかが,iPadの成功を握っているといえるのかもしれません.

他にもいろいろと示唆に富んだ内容なので元ネタを読んでみることをオススメします.
Date:2010/02/23(Tue) 17:44:10
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