ふみぃ~.何だか虚しい・・・
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MMD研究所が行った携帯電話端末に関する調査が話題になってます.

調査方法はモバイルWebでのアンケート調査で,有効回答数が1,607人,調査対象はiPhoneを所有していない携帯ユーザです.
上記のサイトで登録すると(←無料です),無料公開版のPDFがダウンロードできます.
ただし,無料だけあって3つのアンケート結果が見られるだけ.

一番インプレッシブだったのは,やはりdocomoとauからiPhoneが発売されたとしたら5割以上の人が購入すると答えたこと.
これら2つのキャリアの契約者数は,大雑把に見積もってもSoftBankの契約者数の4倍以上の8,700万契約ぐらい.
なので,本当に半分の人がiPhoneを買ったら4,000万台などという膨大な台数が売れる計算になります.

アンオフィシャルに日本でのiPhoneの販売台数は300万台ぐらいといわれているので,2,100万契約以上のSoftBankユーザの中で実際にiPhoneを使っている人の割合は15%にも満たない程度です.
本当にdocomoやauからiPhoneが出たとしても,先程ラフに計算したように半分以上の人がiPhoneを購入するとは考えにくいものの,母数が大きいのでかなりの需要が確実にあるはずです.

また,iPhoneを購入しない理由として,docomoとauのユーザのこれまた半分以上の人がキャリアが違うことを挙げています.
次世代iPhoneの予想の話で触れた,米国におけるiPhone購入の障害となっている最大の理由はコストで,サービスプロバイダと答えた人は27%しかいなかったことを考えると,日本のユーザは比較的キャリアに縛られやすいとも見ることが出来ます.
この辺の事情をAppleがどのように捉えているか,あるいは認識自体しているのか知りませんが,少し前にApple CCO,Tim Cook氏がGoldman Sachs Technology Conferenceで単一キャリアと提携する戦略について語っていたことを引用しておきます(引用元:CNET Japan).

大きなメリットの1つは、キャリアと連携した革新が容易になることで、複数のキャリアとでは展開が難しいと思われるビジュアルボイスメールのような機能を提供できることだ


これはMacにおいてハードウェアからソフトウェア,サービスに至るまで一貫した姿勢で作り上げるというAppleの哲学から考えると自然なのかもしれませんが,これだけの潜在的需要があるのだとしたら大きなビジネスチャンスを失っていることになります.
ただ,独占的に販売させているからこそ他のキャリアのユーザが余計に欲しいような気分になるという心理的な影響も無視出来ませんし,最初から全くキャリアの縛りがない状態で発売開始されていたとしたら,逆に当たり前になりすぎて市場自体がここまで活性化されなかった可能性もあるかもしれません.

なかなか難しいところですねぇ.
(SIMと通信の規格には制限があるものの)キャリアの縛りのないiPadで様子を見て,iPhoneでもSIMロックフリーにするかどうかを検討するといったところでしょうか.

この話題はITmedia プロフェッショナル モバイル経由で,Inside Outさんにも同様の話題を扱ったエントリーがあるので参考に.
Date:2010/02/28(Sun) 12:12:31
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