▶画素数だけではなくiPhone 4のカメラは「ここ」が良くなった！

カメラには詳しくないので画素数程度のことしか分からないのですが，iPhone 4のカメラはなるほど撮りたくなるなと思わせるほどキレイではあります．

具体的にどの部分が良くなったのかを上手くまとめた記事をご紹介．
詳しくは元ネタをご覧いただくとして要点は以下の通り．

• レンズがF2.8からF2.4になりちょっと明るくなった


• 焦点距離は35ミリフィルム換算で32mm相当くらいとちょっと広角になった


• 新しくついたLEDフォトライトはすごく明るくて強力


• Retinaディスプレイのおかげでピントが合っているかがわかりやすい


• シャープでメリハリのある写真が撮れる


• 露出補正が改善されアンダーになるところが減った

なるほど！　キレイだと思ったのはこういった部分が改善したからなのですね．

ただ，欠点もあるらしくCMOSセンサーの特性からか白熱灯系の色温度が低い場所の再現性が良くない，動画モードになっても画面表示が16:9にならないので左右の表示されていない部分も記録されている，などが指摘されています．

基本的には出して直ぐ撮るという目的には向いているそうなので，その目的に合致すれば他の携帯と比較してもトップクラスのカメラだそうです．

（via：ITmedia）