タイトルから容易に推測できるように「Webドキュメントなどを簡単にiBooksに送る方法」を少しモディファイしたもの.
なので,基本的なやり方は前回と同じです.

まず保存したいWebページなどのドキュメントを開いてプリント画面の左下にあるPDFボタンを押し,「メニューを編集...」を開いて「+」でDropboxなどクラウドと同期させているローカルのフォルダを追加します.
トナーが少なくなってるのはいつものことなので気になさらないでください.
ここで追加しているのはホームフォルダ直下のDropboxという名称のフォルダですが,その下の階層のフォルダやSugarSyncのマジック ブリーフケースなどでも構いません.
ここで追加した項目はホームフォルダのライブラリにあるPDF Servicesというフォルダ(~/Library/PDF Services)にエイリアスとして存在してるので,他の項目と合わせるために「PDF を Dropbox フォルダに保存」という名称に変更しました.
なので,基本的なやり方は前回と同じです.

まず保存したいWebページなどのドキュメントを開いてプリント画面の左下にあるPDFボタンを押し,「メニューを編集...」を開いて「+」でDropboxなどクラウドと同期させているローカルのフォルダを追加します.
トナーが少なくなってるのはいつものことなので気になさらないでください.
ここで追加しているのはホームフォルダ直下のDropboxという名称のフォルダですが,その下の階層のフォルダやSugarSyncのマジック ブリーフケースなどでも構いません.
ここで追加した項目はホームフォルダのライブラリにあるPDF Servicesというフォルダ(~/Library/PDF Services)にエイリアスとして存在してるので,他の項目と合わせるために「PDF を Dropbox フォルダに保存」という名称に変更しました.

実際にはここまで済ませた状態が上の図です.
あとはプリント画面からPDFをクリックして「PDF を Dropbox フォルダに保存」を選択するだけで,保存したいドキュメントのPDF書類がどんどんクラウドに送られるので,リモートのMacから見るも良し,iPadのDropboxから見るも良し,GoodReaderで見るも良しです.
例によって,Safari 5を使っているならそのままのWebページではなくSafariリーダーでコンテンツを抽出したものをPDFで書き出すのも宜しいかと.
Trackback URL
http://doubleko.blog18.fc2.com/tb.php/5103-c9d9739f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
Trackback