ふみぃ~.何だか虚しい・・・
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既にあちこちで話題になっているように,docomoの回線を借り受けてエンドユーザに提供するMVNOの日本通信がiPhone 4用のmicroSIMを提供すると発表しています.

2010年8月6日
iPhone4用microSIMカードを今月下旬までに発売します。詳細については後日発表いたします。 優先リザーブメール受付はこちら

一番最初に見かけたのは,私が勝手にAppleユーザにとっては「携帯業界のカリスマアナリスト」だと思っているringo-sancoさんのところ.

コストに関しては,カード発行は無料で利用料金は月額3,785円(無料通話1,050円分),音声通話機能のないデータ通信のみの場合は月額2,980円になる見込みです.

本体に関しては,当然現在SoftBankから提供されているiPhone 4にはSIMロックがかかっているので使用できないため,香港など海外で販売されているSIMロックフリーのiPhone 4の輸入販売を呼びかけるほか,将来的にはmicroSIMカードとiPhone 4のセット販売も検討するそうです.
気になるサポートについては,海外で購入したApple製品も原則として対象になるらしく,技術適合基準に関しても本体に表示がなくても画面表示されれば良いように基準が改正されましたし,実際にiPhone 4の画面に技適マークを表示することは可能なのでこちらも問題はないように思われます.

本体の価格はApple Brothers + Mac Newsさんに8月6日現在のAmazon.co.jpで扱っている端末の価格が載っていて,アチーバーが16GBを89,800円で32GBを99,800円で販売していると書いてあるのですが,既に32GBの方は在庫がありません.
もしも海外旅行のついでに購入を検討されていたら,SIMロックされていない端末の価格を比較した記事を参考に.

ちなみにSoftBankでiPhone 4を一括購入した場合の本体代金は,16GBが46,080円で32GBが57,600円となっており,それから1,440~1,920円の月月割が差し引かれます.
ただし,日本通信が提供する予定の音声通話可能なmicroSIMの月額料金3,785円は,SoftBankのバリュープログラムで月月割を適応した月額料金と全く同じなので,多くの方にとってコストの差額はそのまま本体価格の差額とイコールになると思われます.

通信環境の比較についてはガジェットさん家さんがとても分かりやすくまとめておられていますし,もとまか日記さんのところではもう少し技術的な比較がしてありました.
どちらもが指摘しておられるように「800MHzのサポート」がポイントだそうです.

これらの情報やiPhone 3G Wiki blogさんに書いてあるデメリットの話をまとめると・・・

  • <メリット>
    データ通信のみのプランを選択できることになり,その場合は通信コストを抑えられる
    もしかするとテザリングできるようになるかもしれない

  • <デメリット>
    本体価格は高くなる
    日本通信のコメントによると300kbps以上の通信速度を確保するとなっているがSoftBankよりは遅い可能性が高い
    docomo回線のP2P対策で長時間のダウンリンクを制限することによってアプリによっては影響が出る可能性がある
    MMSやキャリア提供のメールアドレス,IMAPメールのアラート,絵文字が使えない

  • <どちらともいえない>
    通話料金は無料通話の1,050円分だけ日本通信の方がお得だが,SoftBankのようにホワイトプランはない
    パケット通信料金に関しては,SoftBankのバリュープログラムで月月割を適応した月額料金で比較すると同額
    800MHzのサポート状況によってはdocomoの方がエリアが広い可能性があるものの,2GHzではそれほど差がない

一生懸命メリットを探したのですが,まだ不明な部分は残っているもののあまり多くはなくて,むしろデメリットの方が数的には多いようです.
もちろん人それぞれ個々の項目の重要性は違うのでデメリットの方が大きいといっているわけではありません.

結論としては,ガジェットさん家さんの総括にもあるように,日本でSIMロックされて販売されている端末を輸入販売という手段を用いてSIMロックフリー化するという業界に与えるインパクトに一番意味があるような気がします.

これによってdocomoも動きを見せる可能性も出てきたように思いますし,選択肢の1つに入れた上で良く情報を集めて検討される方が宜しいかと.

<追記>
正式に詳細が発表されたので「 改めて,iPhone 4を日本通信のmicroSIMで使うメリットとデメリット 」という記事にまとめ直して,コストなんかも載せておきました.
宜しかったら参考に!
Date:2010/08/08(Sun) 06:23:39
iPod/iPhone | Edit | Comment:2 | Trackback:0
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Posted Comment
一番大きなデメリットはAppleが望んでいないのでは?
iPhoneについて、個人的にソフトバンクがAppleと独占契約してると考えるよりAppleが力関係からdocomoと契約せずにソフトバンクを選択していると考えるのが個人的にはしっくりくるので、一番のデメリットはAppleがdocomoでiPhoneを使えるようになることをまだ望んでいないということではないかと推測しています。
docomoからiPhoneが発売されると、日本でのブランド力の違いから、iPhoneがAppleの製品というより、docomonoの機種の1つとしてiPhoneがあるという印象を受けてしまうからです。iPhoneの認知度がさらに上がり、docomoに負けないくらいのブランド力をつけてくれば状況が変わってくるかもしれませんが、そのときにはdocomo版のiPhoneもApple自身が販売する気がします。
また、最近ソフトバンクショップに訪れたのですが、どことなくApple Storeの雰囲気にに似てきている気がしたりもするので、通信事業社ではなくAppleがソフトバンクに対して力関係が勝っているような気がするので。
2010/08/08(Sun) 08:56:40 | URL | kamimura #-[ Edit ]
確かに米国以上に繋がりは強いのではないかと思わせるところもありますし,Appleは望んでないでしょうね.

いずれは日本でもSIMロックされていない端末が発売されるようになるのでしょうが,他の国と比べても随分と遅くなる気がします.
2010/08/08(Sun) 19:39:28 | URL | Double KO #ax4px7aw[ Edit ]
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