TechCrunchが次世代iPhoneでサポートされる通信規格についてのウワサを掲載していました.

これによるとベースバンドチップにQualcommのGSM/CDMAに対応したものが採用されるもののLTEはサポートされないとのこと.
理由としては第1世代LTEの電力消費が大きいことが挙げられています.
また,3GからLTEへの移行はキャリアが望んでいるよりもゆっくりなものとなるため,機が熟していないLTEネットワークでモルモットになるを避けたい考えだとも書いてあります.

これによるとベースバンドチップにQualcommのGSM/CDMAに対応したものが採用されるもののLTEはサポートされないとのこと.
理由としては第1世代LTEの電力消費が大きいことが挙げられています.
また,3GからLTEへの移行はキャリアが望んでいるよりもゆっくりなものとなるため,機が熟していないLTEネットワークでモルモットになるを避けたい考えだとも書いてあります.
来年にはLTEに対応したiPhoneが出るという話もあったりしますが,これまでのことを考えてもAppleが新しい技術に真っ先に飛びつくことは必ずしも多いとはいえないので当面は様子見ということでしょうか.
さんざんウワサされているCDMAに対応したiPhoneとの関係がどうなるのかも気になるところ.
(via:AppleInsider)
さんざんウワサされているCDMAに対応したiPhoneとの関係がどうなるのかも気になるところ.
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