asymcoが世界の各地域でCDMA2000ユーザ数がどのように増えていったかを示すグラフを公開していました.

(From asymco)
大雑把にいうと,約5億4,300万のCDMAネットワークユーザがいるそうです.
それに対してiPhoneが対応しているGSMのユーザは34億5,000万人.
単純な割合でいうと13.6%に相当しますが,CDMA対応iPhoneがリリースされることによってカバーできるユーザは16%増加することになるそうです.

(From asymco)
大雑把にいうと,約5億4,300万のCDMAネットワークユーザがいるそうです.
それに対してiPhoneが対応しているGSMのユーザは34億5,000万人.
単純な割合でいうと13.6%に相当しますが,CDMA対応iPhoneがリリースされることによってカバーできるユーザは16%増加することになるそうです.
それと地域別のユーザ数も重要で,特にここ数年でアジア/パシフィックでの利用がかなり増えていて,現在のCDMA全体の中でも半分以上を占めています.
米国のVerizonだけでなく中国やインドのキャリアと交渉しているという話もありますし,世界全体を視野に入れた上でその重要性を考える必要があるのかもしれません.
ちなみに元ネタにある試算では,これらのCDMAネットワークユーザのうちたった10%にiPhoneを販売しただけで,Appleは5,400万の販売台数と324億ドルの利益を手にすることになるそうです.
(via:GigaOM)
米国のVerizonだけでなく中国やインドのキャリアと交渉しているという話もありますし,世界全体を視野に入れた上でその重要性を考える必要があるのかもしれません.
ちなみに元ネタにある試算では,これらのCDMAネットワークユーザのうちたった10%にiPhoneを販売しただけで,Appleは5,400万の販売台数と324億ドルの利益を手にすることになるそうです.
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