ヤマハがVOCALOID VY1をベースにiOS版のiVOCALOID VY1とiVOCALOID VY1tをリリース予定だそうです.
前者が
iPad用で後者が
iPhone用.
iPad版の方はWindows版と同じピアノロール形式の入力画面で,タッチインターフェースを利用したパラメータ設定はマウスでやるよりもむしろ簡単らしいです.
iPhone版はこれらとは異なってピアノロール形式だけでなくピッチカーブの入力も可能になっているらしく,下の動画のように話し言葉のフレーズを簡単に作成することも可能.
前者が
バックで流れる「蛍の光」が不思議な雰囲気を醸し出してますけど,デモの方はとっても楽しそう!
発売時期も価格も未定で最終的な仕様も固まってないところもあるそうですが,キラーアプリになる可能性は秘めていると思います.
記事の最後には,iOSデバイスに移植するための開発環境としてXcodeを使用する副産物としてMac OS Xでも動くエンジンの移植は可能で,GUIさえ出来上がればMac版VOCALOIDのリリースもあり得るような発言があったりもします.
以前の記事でもスゴイ技術を紹介しましたけど,Appleも目指しているであろうKnowledge Navigatorのためには音声認識,音声合成などが実用レベルにならないといけないわけで,そのためにも日本発でこのような類の技術がさらに発展していって欲しいものです.
(via:ITmedia News)
発売時期も価格も未定で最終的な仕様も固まってないところもあるそうですが,キラーアプリになる可能性は秘めていると思います.
記事の最後には,iOSデバイスに移植するための開発環境としてXcodeを使用する副産物としてMac OS Xでも動くエンジンの移植は可能で,GUIさえ出来上がればMac版VOCALOIDのリリースもあり得るような発言があったりもします.
以前の記事でもスゴイ技術を紹介しましたけど,Appleも目指しているであろうKnowledge Navigatorのためには音声認識,音声合成などが実用レベルにならないといけないわけで,そのためにも日本発でこのような類の技術がさらに発展していって欲しいものです.
(via:ITmedia News)
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