ふみぃ~.何だか虚しい・・・
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プライムナンバー,算数的にいうとそんなイメージです.
それよりも小さいいかなる自然数で割っても細かく出来ない.
分解の話なのに矛盾するようですが,それでもそんな印象を持ちました.

数字でいえば液晶サイズにならって “11” と “13” ぐらい.
もっと小さくしようと思えばできないこともないのでしょうけど,実用性を考えるとこの程度が限界で,“7” がiPad,“5” がiPhone/iPod touchっていう感じですかね.

と,個人的なインプレッションはさておいて,いつものようにiFixitが新しく発売されたMacBook Airの11.6インチモデルを分解しています.

3NG2wxAekSlYhpoCmedium
(From iFixit)

本体の底面は内部を覗き見られることを拒むかのような5角のセキュリティトルクスねじで閉じられていて,それを外すとフットプリントのほとんどを占める6つにセパレートされたバッテリが見えてきます.
ヒンジ側にコンパクトにまとめられたコアの部分はたったのこれだけ.
POxSYUGpXHwopXCQmedium
(From iFixit)

こんなに小さいものでMac OS Xの全てをコントロールしていると思ったら少し驚きです.
前モデルからの精神を引き継いで常識的には必要と思われるものもばっさり切り捨てたおかげで,省スペース化のために良く使われるフラットケーブルさえ入力デバイスのためのもの程度しかありません.
このあたりはMacBook AirMacBook Airたるゆえんです.

バッテリが6つに分かれているのも表面積を増やして放熱効果を上げると同時に,可能な限りスペースを有効に使うためなのかも知れませんが,常識ではこんなことまでしません.

全てのパーツが市販ものと交換することは出来ず,メモリもロジックボードに直付けで,剥き出しのSSDはmSATA準拠と推測される独自のコネクタで接続.
コストダウンのためであれば既存のパーツを寄せ集めて組み上げるのが常識ですが,それを否定してなおここまでの低価格を実現しています.

省スペース化とコストダウンという相反する命題を絶妙のバランスで克服するために,敢えて常識に「否」を突き付ける「非常識」ならぬ「否常識」がここにあります.
しかも,iFixitの写真の撮り方によるところも大きいものの,内部構造も細部に至るまで本当に美しい.

まるで偉大で調和のとれた定理が過去の常識にとらわれない「否常識」によってもたらされたことを彷彿とさせます.
CGが書いているように驚くほど秘密が少ないことも事実ですが,証明された途端に答えが当たり前のものに思えるのと同じで,このようなデバイスをAppleらしいやり方で一見簡単にまとめ上げてしまうのが他にはなかなか出来ないことなのだと思います.

もしも,まだこれら一連の分解写真を見ておられない方は是非もとネタで!
ただし,その効能にはかなり個人差があるのはいうまでもありません.

(via:iFixit
Date:2010/10/23(Sat) 06:11:03
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