iPadでのマルチタスクやフォルダ機能だけでなく,AirPlayやAirPrintといった新機能が追加されたOS 4.2では多数の深刻な脆弱性も修正されているそうです.
ただし,元ネタにもあるように今回も初代iPhoneと第1世代iPod touchは対象ではなく,セキュリティアップデートみたいなものもなし.
新機能の恩恵に浴することができないのは仕方ないにしてもセキュリティぐらいは・・・と思うのですが.
(via:ITmedia News)
更新の対象となるOSは、iPhone 3G以降に搭載されているiOS 2.0~4.1、第2世代以降のiPod touchに搭載されているiOS 2.1~4.1、およびiPadに搭載されているiOS 3.2~3.2.2までの各バージョン。
同社のセキュリティ情報によれば、iOS 4.2ではこれらバージョンに存在していた合計41項目の脆弱性を解決した。脆弱性の多くはWebレンダリングエンジンのWebKitに存在する。悪用された場合、攻撃者が細工を施したWebサイトをユーザーに閲覧させて、任意のコードを実行できてしまう恐れがある。
ただし,元ネタにもあるように今回も初代iPhoneと第1世代iPod touchは対象ではなく,セキュリティアップデートみたいなものもなし.
新機能の恩恵に浴することができないのは仕方ないにしてもセキュリティぐらいは・・・と思うのですが.
(via:ITmedia News)
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