かねてからアナウンスされていたようにSonyが電子書籍端末 “Reader” を発表しました.
端末の発売に合わせてオープンする “Reader Store” は
iPadアプリからも利用可能になる予定.

(From INTERNET Watch)
対応フォーマットはXMDF/EPUB/PDF/TEXTとなっていて著作権保護されるのはXMDF.
インターネットで公開されている青空文庫のコンテンツや自分でスキャンしたものも読めるそうです.
端末の発売に合わせてオープンする “Reader Store” は
ソニーマーケティングは、電子ペーパー搭載の電子書籍端末「Reader」2モデルを12月10日に発売する。店頭価格は、5インチディスプレイ搭載の「Pocket Edition」(PRS-350)が2万円程度、6インチディスプレイ搭載で音楽再生に対応した「Touch Edition」(PRS-650)が2万5000円程度になる見込み。

(From INTERNET Watch)
対応フォーマットはXMDF/EPUB/PDF/TEXTとなっていて著作権保護されるのはXMDF.
インターネットで公開されている青空文庫のコンテンツや自分でスキャンしたものも読めるそうです.
売れるんでしょうか,これ.
Sonyだし,それなりには売れるのかもしれません.
通信機能は3GはおろかWi-Fiもなく,USB経由でパソコンと接続しないとファイル転送もできないし,しかも母艦として使えるのは当たり前のようにWindowsのみ.
既に
iPadだけでなくKindleもよく見かけるようになりましたし,日本では後発となるわけですからSonyにはもう少し頑張って欲しかった.
Reader Storeには開始時に2~3万冊の書籍がラインナップされるらしいので,既に
iPadなどを持っている身としてはiOSアプリ経由でコンテンツを購入する方が賢いような気がします.
但し書きに「なお,一部のコンテンツはiOSアプリからは利用できません」などという文言がついていなければいいのですが・・・
(via:INTERNET Watch)
Sonyだし,それなりには売れるのかもしれません.
通信機能は3GはおろかWi-Fiもなく,USB経由でパソコンと接続しないとファイル転送もできないし,しかも母艦として使えるのは当たり前のようにWindowsのみ.
既に
Reader Storeには開始時に2~3万冊の書籍がラインナップされるらしいので,既に
但し書きに「なお,一部のコンテンツはiOSアプリからは利用できません」などという文言がついていなければいいのですが・・・
(via:INTERNET Watch)
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