発表から2ヶ月弱にして,auが本気を出した初めてのスマートフォン,IS03がようやく発売されました.
スペックは以前の記事でiPhone 4との比較表を載せているので参考に.

(From au)
マイコミジャーナルやケータイ Watchなどでも伝えられているように比較的ヒッソリとした立ち上げだったようです.
発売開始に合わせて,あらかじめ1週間使用してみた印象をまとめたレビューがITproに掲載されていて,全部読むには無料登録が必要なもののなかなか充実した内容でした.
スペックは以前の記事でiPhone 4との比較表を載せているので参考に.

(From au)
マイコミジャーナルやケータイ Watchなどでも伝えられているように比較的ヒッソリとした立ち上げだったようです.
発売開始に合わせて,あらかじめ1週間使用してみた印象をまとめたレビューがITproに掲載されていて,全部読むには無料登録が必要なもののなかなか充実した内容でした.
この記事を読む限りでは当初アナウンスされていた通り,かなり細かい使い勝手にこだわって作ってあるようですね.
例えばフォントや電源がオフの状態でも表示可能なサブディスプレイなどは好印象です.
長所だけではなく気になる部分についても触れてあって,タッチ操作はiPhoneに近いといわれているGalaxy Sとは異なりホールドとスワイプの使い分けが難しいとか,iPhone 4のRetinaディスプレイと同等の高精細液晶を備えているもののフォントが小さすぎるところがあるとか,バッテリの持ちが今ひとつとか.
正確にいうと予約数ではなくキャンペーン登録者数が27万人を超えたらしいのですけど,バッテリのプレゼントに惹かれていちおう登録だけした人も結構いると思うので,実際にどのくらいの人が購入に至ったのかが気になるところです.
正解かどうかは別として,スマートフォンに日本独自仕様の機能を融合させるというIS03のアプローチが国内携帯メーカーの目指すべき1つの解ではあるでしょうし,このデバイスがどのような評価を受けるかが今後の国内携帯市場の動向にとって少なからず試金石のような意味を持つような気がします.
今のところ自分で購入する予定はありませんけど,時間が取れたときに店頭のデモ機でも弄ってみたいと思います.
例えばフォントや電源がオフの状態でも表示可能なサブディスプレイなどは好印象です.
長所だけではなく気になる部分についても触れてあって,タッチ操作はiPhoneに近いといわれているGalaxy Sとは異なりホールドとスワイプの使い分けが難しいとか,iPhone 4のRetinaディスプレイと同等の高精細液晶を備えているもののフォントが小さすぎるところがあるとか,バッテリの持ちが今ひとつとか.
正確にいうと予約数ではなくキャンペーン登録者数が27万人を超えたらしいのですけど,バッテリのプレゼントに惹かれていちおう登録だけした人も結構いると思うので,実際にどのくらいの人が購入に至ったのかが気になるところです.
正解かどうかは別として,スマートフォンに日本独自仕様の機能を融合させるというIS03のアプローチが国内携帯メーカーの目指すべき1つの解ではあるでしょうし,このデバイスがどのような評価を受けるかが今後の国内携帯市場の動向にとって少なからず試金石のような意味を持つような気がします.
今のところ自分で購入する予定はありませんけど,時間が取れたときに店頭のデモ機でも弄ってみたいと思います.
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