少し前の記事でもAppleのノートブックに対する関心が高まっているという話を紹介しました．
実際の出荷台数も増えてきていて，DigiTimesによると2010年第4四半期における
MacBookと
MacBook Air，
MacBook Proの合計出荷台数は月平均100万台に達する見込みだそうです．
そのうち現時点ではもっとも訴求力が高いであろうMacBook Airの割合は10月後半の発売にもかかわらず20～25%を占めているようです．
その下のIDCのデータには過去3四半期の推移が書かれていて，計688万台が出荷され世界全体のノートブック市場のシェアが3.7%から5.2%に，米国市場では6.7%から12.6%にまで増加したとあるので，今四半期の好調さを考えるとさらに増えそうですね．
実際の出荷台数も増えてきていて，DigiTimesによると2010年第4四半期における
Apple's global shipments of MacBook series notebooks in the fourth quarter of 2010 will reach a monthly average of one million units, with MacBook Air models to account for 20-25% of the volume, according to sources from notebook component makers.
The sources cited IDC's figures and pointed out that Apple's combined shipments for the first three quarters of 2010 reached about 6.88 million units, and its global notebook market share rose from 3.7% in the first quarter to 5.2% in the third, while its market share in the US market surged from 6.7% to 12.6%.
そのうち現時点ではもっとも訴求力が高いであろう
その下のIDCのデータには過去3四半期の推移が書かれていて，計688万台が出荷され世界全体のノートブック市場のシェアが3.7%から5.2%に，米国市場では6.7%から12.6%にまで増加したとあるので，今四半期の好調さを考えるとさらに増えそうですね．
iPhoneや
iPadなどのiOSデバイスには敵わないものの，以前のように1桁2桁違うというほどじゃなくなってくれば，本当の意味で先日のイベントのテーマである “Back to the Mac” が現実のものになったといえるかもしれません．
（via：SAI）
（via：SAI）
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