ナチュラルなスクロールやSpacesの代わりにMisson Controlを使うのにも慣れてきました.
絶対不可欠っていう機能は少ないものの,着実に使い勝手が向上しているOS X 10.7 LionのQuickTime Playerも少しだけ便利になってます.

例えば,iOSデバイスで動画の再生位置を微妙にコントロールするために指を下にスライドさせるスクラブと同じようなことができます.
やり方は再生位置のところをホールドしていると再生バーに細かい目盛りが現れて細かく調節可能になります.
それと,もう1つは
Magic Mouseや
Magic Trackpadの設定によって違うのかもしれませんが…
絶対不可欠っていう機能は少ないものの,着実に使い勝手が向上しているOS X 10.7 LionのQuickTime Playerも少しだけ便利になってます.

例えば,iOSデバイスで動画の再生位置を微妙にコントロールするために指を下にスライドさせるスクラブと同じようなことができます.
やり方は再生位置のところをホールドしていると再生バーに細かい目盛りが現れて細かく調節可能になります.
それと,もう1つは

1本指あるいは2本指で左右にスライドさせた状態でホールドしていると早送りと巻き戻しができて,スライドさせる大きさを変えると最大8倍速まで調節可能.
また,ピンチしてフルスクリーンモードとウインドウモードを切り替えることもできます.
他にも,Appleの「OS X Lion - 250を超える新機能をすべてご紹介します」にはクリップをまとめたり,オーディオのみを書きだしたりする新機能が紹介されていますし,書き出しに関してはavconvertについて書かれた「新・OS X ハッキング! (7) Lion備忘録(1) ~「avconvert」で知るCoreMedia~」も参考になるかもです.
ただし,QuickTime PlayerのFile Infoから「32ビットモードで開く」を選択しても,プラグインが対応してないために再生できないコーデックもあったりするので,やっぱりVLCもないと…って気もします.
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