J. D. Powerが2011年1月から6月に調査したスマートフォンの顧客満足度を発表していました.
iPhoneは堂々の第1位.

(From J. D. Power)
対象は6,898人のスマートフォンユーザで,全メーカーの平均である788ポイントを上回ったのはApple(838)とHTC(801)の2社のみ.
スマートフォンユーザが重視する項目は,パフォーマンス(35%),使いやすさ(24%),機能(21%),物理的デザイン(20%)の順で,この調査結果では,良く見かけるバッテリの持ち時間は比較的重視されていないという結果になっています.
で,iPhone 4(とiPad 2)を含む最近のベンチマークの結果がこちら.
iPhoneは堂々の第1位.

(From J. D. Power)
対象は6,898人のスマートフォンユーザで,全メーカーの平均である788ポイントを上回ったのはApple(838)とHTC(801)の2社のみ.
スマートフォンユーザが重視する項目は,パフォーマンス(35%),使いやすさ(24%),機能(21%),物理的デザイン(20%)の順で,この調査結果では,良く見かけるバッテリの持ち時間は比較的重視されていないという結果になっています.
で,iPhone 4(とiPad 2)を含む最近のベンチマークの結果がこちら.

(From AnandTech)
まだまだ売れ行きは鈍っていないものの,さすがに発売から1年以上を経過したiPhone 4は分が悪く,スマートフォンで一番速いGalaxy S IIと比較すると1/4程度しかありません.
時期もずれていますし,満足度の調査は半年間を押しなべた結果とはいえ,数値上のパフォーマンスでは競合他社の後塵を拝する状況でも,それ以外の要因によって体感上のパフォーマンスは補って余りあると言えるかもしれません.
他にもレポートには厚みや重さなどと満足度の相関も考察してあってなかなか興味深いものでした.
(via:TechCrunch)
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