ウワサ通りAmazonがKindleブランドのタブレット,Kindle Fireをリリースしました.

他にも,新しくなった$79のKindle,$99のKindle Touchや$149のKindle Touch 3Gも発表されています.
Kindle Fireの発売日は11月15日の予定になっていて,ちょうどiPhone 5がリリースされるとウワサされている日付に合わせてあるかのようです.
Kindle TouchとKindle Touch 3Gは少し遅れて11月21日の予定.
一番気になるKindle Fireのスペックは7インチ1024 x 600のIPS液晶,大きさは190 x 120 x 11.4mmで重さは413g,デュアルコアの800MHzプロセッサに512MBのメモリ,内蔵8GB Storageに加えて32GBまでのmicroSDカードで拡張可能,Wi-Fiは802.11b/g/n,ステレオスピーカ内蔵,バッテリ駆動時間は読書だと約8時間などとなっています.
さっそくまとめてあった
iPadとの比較表がこちら.

他にも,新しくなった$79のKindle,$99のKindle Touchや$149のKindle Touch 3Gも発表されています.
Kindle Fireの発売日は11月15日の予定になっていて,ちょうどiPhone 5がリリースされるとウワサされている日付に合わせてあるかのようです.
Kindle TouchとKindle Touch 3Gは少し遅れて11月21日の予定.
一番気になるKindle Fireのスペックは7インチ1024 x 600のIPS液晶,大きさは190 x 120 x 11.4mmで重さは413g,デュアルコアの800MHzプロセッサに512MBのメモリ,内蔵8GB Storageに加えて32GBまでのmicroSDカードで拡張可能,Wi-Fiは802.11b/g/n,ステレオスピーカ内蔵,バッテリ駆動時間は読書だと約8時間などとなっています.
さっそくまとめてあった

(From Cult of Mac)
内蔵Storageのところが1GBになっていますが,カメラが搭載されていないなど仕様はずいぶん異なります.
個人的なインプレッションとしては,値段はウワサ以上に低く抑えられており,やっぱりデバイスを売るよりもユーザの手元にAmazon Storeを届けるというAmazonの戦略がよく現れています.
まさに,Amazon Store Everywhereです.
デバイスの性質としては,Webやマルチメディアてコンテンツを扱えるようになっているものの,基本は電子ブックリーダというスタンスなのだろうと思います.
ユーザがどのように受け入れるのかは販売されてからの成り行き次第ですが,直接的には
っていうか,
(via:Engadget)
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