日付が変わって少ししたら来るであろうiOS 5のアップデータを待つのに何度も更新ボタンを押すのが面倒でしたら,以下のスクリプトを走らせておくと手間が省けます.
まずは,以下のテキストをお好みのエディタにコピペして “hogehoge.sh” という名前でデスクトップに保存して,念のために拡張子に “.txt” などがついてないかを確認.
あとはターミナルを開いて以下のコマンドを一行ずつ実行するだけ.
まずは,以下のテキストをお好みのエディタにコピペして “hogehoge.sh” という名前でデスクトップに保存して,念のために拡張子に “.txt” などがついてないかを確認.
#! /bin/bash
new=0
while [ $new == 0 ]
do
curl -s -L http://phobos.apple.com/version | grep _5.0_
if [ $? == 1 ]
then
say "Not yet"
else
say "Ki tah"
fi
sleep 60
done
あとはターミナルを開いて以下のコマンドを一行ずつ実行するだけ.
cd ~/Desktop/
chmod 755 hogehoge.sh
./hogehoge.sh
まだ来てない時や来た時にしゃべらせる言葉は適当に.
それとあまりサーバに負荷をかけてはいけないでしょうから1分おきに確認するようにしていますが,せっかちな人はsleepのあとの秒数をお好みに変更して下さい.
妙なイントネーションで「キタァ」と言ってくれたらiOS 5のアップデータがサーバにアップロードされたということですが,いつも機種によって多少の時間差があるので自分の機種が直ぐに更新できるとは限りません.
まぁ,それ程の差はないでしょうから,あとは気合でiTunesで更新ボタンを押しまくります.
それと,コマンドを終了させたいときには “Control” と “C” を押して下さい.
たぶん,アップデートファイルには “_5.0_9A334_Restore.ipsw” という文字列が含まれるので, “_5.0_” のところで引っ掛けるようにしています.
もしも万が一,Appleがこの命名規則を外してきたら(ないと思いますけど)引っ掛からないので,その時にはご了承下さい.
ま,まだ来てないですよねぇ...
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